「ホスト名へのトラフィック」で除外できないリファラースパムがあったので
どうしたら除外できるか調べてみました。
リファラースパム対策として、以下のように
除外フィルターを「ホスト名へのトラフィック」にしていたのですが、
除外できないものがある&量が多いので
フィルターを変えてみました。
「blog.google/」「/17177991-1.compliance-alexa.xyz」「domains.google/」など、ホスト名がnot setのスパムについては
・フィルタの種類=カスタム 「除外」
・フィルタフィールド=ホスト名
・フィルタパターン=not set
にセット。
設定してから1か月くらい経っていますが
ちゃんと除外されているようです。
こちらはホスト名・not setで除外できなかったので、再度設定変更しました。
・フィルタの種類=カスタム 「除外」
・フィルタフィールド=リクエストURI
・フィルタパターン=/sharebutton\.to$
にセット。
設定して1週間程度なのでまだわかりませんが
今のところ大丈夫なようです!
・フィルタの種類=カスタム 「除外」
・フィルタフィールド=キャンペーンのソース
・フィルタパターン=-buttons.com
にセット。
こちらは正規表現いらないので楽です。
Google Analyticsに検索エンジンのクローラーやその他ボットからのアクセスをフィルタリングする機能があります。
各プロファイルの、ビュー設定→ボットのフィルタリングという項目があるので、チェックを入れればこちらの機能が有効になります。
リファラースパムを1つ1つ登録していくのは結構面倒・・
『Referrer Spam Blocker』というウェブサービスを利用すると、スパムリストを一発登録してくれるようです。
まだ未使用ですので、こちらはご紹介まで。
こちらのサイトに詳しく載っていました。
→Googleアナリティクスで簡単設定!リファラースパムのフィルタ除外登録を一発で完了させる方法
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